top of page

NEWS

第12回大会は、
国際混合研究法学会と共同で開催することになりました。
国際混合研究法学会 アジア地域会議 in 仙台

混合研究法への誘い ー学の境界を越えて

 

混合研究法(ミックス法)は、定量的研究アプローチと定性的研究アプローチのハイブリッドとして、医療、看護、教育といった実践研究分野において、近年積極的に用いられ始めました。その世界的な関心の高まりを受け、2014年6月には第1回国際混合研究法学会(MMIRA)がボストンにて開催されました。今回はその地域大会として、日本をはじめアジア太平洋地域の研究者に向けて、 仙台で学術会議を日本質的心理学会第12回大会(20日-21日)と共同で開催します。多くの方のご参加をお待ちしております 。

 

www.jsmmr.org

 

混合研究法に関する海外の著明な研究者(Dr. John W. Creswell, Dr. Benjamin F. Crabtree, Dr. Burke Johnson) を招聘し、シンポジウム、研究発表、ワークショップを予定しています。分野を問わず広く学際的に混合研究法に関心のある方にご参加いただける内容です。

 

 

bottom of page